SHINPEI NAGUMO
「花鳥敷物展」
2.24(fri) – 2.26(sun)
12:00-22:00
2/24(金)から26(日)の3日間、南雲伸平の初となる個展「花鳥敷物展」が開催されます。
アーティスト南雲伸平が紡ぐ創造の世界。
日本画や浮世絵の世界をタフティングという方法で表現した南雲氏の作品群。
大型作品も多数展示販売されます。
個展初日、24(金)18時からレセプションパーティも開催されます。
ぜひ会場にて南雲氏の作品世界をお楽しみください。
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[Profile]
南雲 伸平(ナグモ シンペイ)
起業家/アーティスト
91年東京生まれ。中学、高校時代からファッション、アートに興味を持ち始め、卒業後は文化服装学院アパ
レルデザイン科に進学。在学中は洋服の制作を学んでいたが、学生生活と並行して古着の通販サイトを立ち
上げ、当時日本最大級の古着通販サイトにまで成長させる。
通販サイトが軌道に乗り、専門学校を中退。その後は都内での実店舗などの開業を経て、拠点を埼玉に移し、
古着販売以外にもさまざまな事業や活動なども行うようになる。
2022 年 3 月より新たにタフティングという技法を用いてオリジナルラグの制作を始めた。
花鳥敷物を制作するにあたり。
コロナ禍で誰もが生活様式を見直した思う。
自分はそんな時に日本古来の生活と、現代の生活の温故知新を考えていた。
日本画や浮世絵は、日本人らしい嗜みだと思う。絵は、空間や間を飾るものであり、
これを現代的に表現する 1 つの手法としてタフティングを思いついた。
糸を絡ませて絵を描いていく表現は、まるで過去と現在を絡ませている様で、
偉人達の残した作品へのリスペクトを無我夢中で紡いでいくことが出来たと思う。
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